プロギア・サイエンスフィット日記(はてブver)

ゴルフメーカープロギアのスイング解析レッスン施設『サイエンスフィット』を通じて、ゴルフの上達を目指す人達をほぼリアルドキュメントでレポートします!

平均スコア100のゴルファーへの初レッスン!

 

皆さまこんにちは。

プロギアのNです。

 

このブログでは、アベレージスコア100のゴルファーに3ヶ月で70台を出すべくレッスンしたり、スイング解析したりしております(*^_^*)

 

当企画の主人公である、PRGR敏腕アラサー営業マンのK君。スイングはきれいだと言われながらスコアは100前後。前回は【PRGR GINZA EX】に設置される各種最新測定器を用いて、スイング解析を徹底的におこないました。

 

 

・各種測定機器の結果による解析をじっくり説明

・解析結果がプリントアウトされます。予想を遥かに上回る低得点にショックを受けるK君

 

 

そこで見えてきたのは、まずアウトサイドインのアッパー軌道でインパクトをむかえ、さらにフェースが軌道に対して開いていること。結果、ショットではプッシュアウトのミスが多く、主にコースの右方向のOBゾーンへPRGRボールの宣伝活動を行っているという状況です。

 

 

新しい直営店、PRGR GINZA EXのサイエンスフィット・EXコース(110分・21,000円+税)では、お客様のスイング、からだの動きを各種測定器で解析したのちに、お客様のスイングタイプに合わせたレッスンをおこなっていきます。

 

 

京村店長 『カケのスイングはテークバッグではフェースが閉じてるんだけど、トップでフェースが開いている。この状態でインパクトを迎えているので、球が右方向に出てしまっている。まずはトップでフェースを開かないよう練習していこう。』

 

 

実際に後方からの画像で確認すると、トップでクラブフェースがからだの正面を向いており、左手(グローブしている手)は手の甲側に折れ曲がってます。これはフェースが開いている状態↓

 

逆にフェースが閉じているというのは極端ですがこの形。フェースは天井を向き、左手(グローブしている手)が手のひら側に折れ曲がります↓

 

このトップでのフェースの開きを直すため、フェースの開きをおさえる練習をレッスン器具等を使いながら行います。

 

しっかり繰り返し練習し、カラダに覚えこませます。

ここで第一回のレッスンは終了。

 

最新測定機器を用いながら、今まで見えなかったクラブの動き、カラダの動きを数値化し解析をおこない、ゴルフレベルをアップさせるのがPRGRサイエンス・フィット。ただし、機械がスイングを直してくれるのではなく、スイングを良くしてくれるのはやはり自分自身の努力の賜物です。K君の努力の成果が出るのを皆さまお楽しみください!

 

 

N『初回レッスン終えてどう?』

 

K君『まさか自分のスイングレベルがここまでひどいとは知りませんでした。。。自分では自分のことはkis-My-FT2の藤ヶ谷大輔に似ていると思っていたのですが、最近はよく舞の海関と言われることが多く、なんだか同じような気持ちです。。。』

 

N『よくわかならいけど、とにかくがんばれ!』

 

 

つづく