プロギア・サイエンスフィット日記(はてブver)

ゴルフメーカープロギアのスイング解析レッスン施設『サイエンスフィット』を通じて、ゴルフの上達を目指す人達をほぼリアルドキュメントでレポートします!

平均スコア100のゴルファーが70台を目指す!

皆さま、こんにちは。プロギアのNです。

 

プロギアの新しいスイング解析施設、【PRGR GINZA EX】に通って夢の70台を目指すことを宣言した(させられた)、PRGR営業マンのK君。

 

今回はK君の現在のスイングを徹底的に解析してみます。

 

ちなみにK君。ゴルフ暦8年でスコアは100前後をうろうろしてますが、元高校球児だけあってスイングのキレはなかなかのもので、そのスイングを見たお客様からインストラクターかと勘違いされるくらいです。そこは否定しつつ、しっかりした商品知識とフィッティングスキルでクラブを販売する、敏腕アラサー営業マンなのです。

お~、キレてますね!いい感じです。100打つとは思えません。

 

今回スイング解析は東京都豊島区にあるPRGR直営スタジオPRGR TOKYO-HUB】でおこないます。

 

測定、解析し、今後のゴルフ上達のためのレッスンをしてくれるのは【PRGR GINZA EX】の店長であり、サイエンス・フィット専任インストラクターの京村店長です!

よっぽど【PRGR GINZA EX】のオープンがうれしいのか。テンションMAXで、当企画にもノリノリで、『まかせとけ!』とのことです。(笑)

 

※若干ガラの悪いウェアを着ておりますが、【PRGR GINZA EX】ではエグゼクティブな接客対応をモットーとしておりますので、普段はホワイトを基調としたユニホームを着用いたします。ご安心くださいませ

 

ではいよいよスイング測定を開始。

スイング測定はサイエンスフィット・EXコースの内容となります。

 

①3次元シャフト挙動解析器【直営店オリジナル・RED EYES ROBO3】を装着した測定用ドライバーで数発ショット(約3分)

②スイング動作測定器(モーションキャプチャ)を装着し、ドライバーをショット。スイング中のカラダの動きを測定。(約10分)

 

以上

 

この数回のドライバーショットで

インパクト前後のヘッドの動き

■スイング時のシャフトの動き

■スイング時のカラダの各パーツの動き

■後方・前面からのスイング動画

■スイング時の体重移動

■ショットの初期弾道

という項目がそれぞれ詳細に測定・解析されます。

 

一般的なヘッドスピード測定が、家庭での体温計を使った検温だとすれば、サイエンス・フィットEXコースの測定・解析はまさに大学病院でのMRI人間ドッグという様相。ゴルファーのスイングを徹底的に測定・解析し、悪い部分を見つけ出して最適な治療(ティーチング)を施していくというもの。

 

はたして100ゴルファーのスイングとは?

 

 

 

 

な、なんか京村店長の顔から笑みが消え、考えこんでます。

気になる解析結果は、次回!

(なんだか不安な気持ちになってきました)