プロギア・サイエンスフィット日記(はてブver)

ゴルフメーカープロギアのスイング解析レッスン施設『サイエンスフィット』を通じて、ゴルフの上達を目指す人達をほぼリアルドキュメントでレポートします!

平均スコア100のゴルファーの真剣自宅練習!

皆さま、こんにちは。プロギアのNです。

 

【PRGR GINZA EX】に通って、アベレージスコア100のPRGR敏腕アラサー営業マンK君が3か月で70台を目指す、ほぼノンフィクションの当企画。

 

日ごろの自主練習の成果で順調にレベルアップするK君。

ただし課題が多すぎて、やや混乱している模様。

 

 

場所を自宅に移して、自宅での練習内容を見てみましょう。

 

 

某日土曜日 AM8:30   千葉県某所

 

K君『マジですか!?まだ朝の8時半ですよ。(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)』

 

N『大丈夫。やっぱりゴルフ上手くなるには自宅での練習も大事だと思うんだよね。君の練習方法がブログ見てくれている皆さんの参考になればこんなに素晴らしいことはないよ。』

 

N『あと、社内からも自宅練習第2弾の要望が非常に多かったからさ(笑)』

 

K『( ̄◇ ̄;)』

 

 

 

ということで、自宅練習公開です。

今回は限界GIRIGIRIバージョンでご紹介します。

 

 

新婚生活9ヶ月のK君宅、お邪魔するほうにも多少の緊張感が生まれます。

 

 

!?

 

( ゜Д゜;)!?

 

そこに新婚家庭特有の空気はなく、独身男性特有の熱意を帯びた、想像していた以上のE-girls感がありました。さすがスマホ待ち受けまでE-girlsにしているK君ですが、主要メンバーの脱退によりようやく気持ちもひと段落ついたようなので、その分のお金と情熱は奥様とゴルフに注ぐ予定です。

 

 

 

 

それではさっそく練習をはじめてもらいます。

 

 

①フェースの開きを抑える

トップスイングでフェースが開いてしまうため、球が右にすっぽ抜けてしまうことが多かったK君。フェースの開きを抑えるためにお気に入りのぬいぐるみをダッコして体と腕を同調させたスイングをおこないます。

 

この練習でAゾーンのスイングを作り上げました。

 

 

インパクトの形を覚える

バックスイングからインパクトにかけて体が左側に流れていたK君。インパクトでしっかりパワーをボールに伝えるべく、クラブヘッドをソファに押し付け、インパクトの形を作り上げます。

 

 

 

この練習で体のスエーを抑え、効率的にボールにパワーを伝えます。

注意)画像に本来写ってはいけないものが写りこんでしまったことを関係各位にお詫び申し上げます。

 

 

③クラブを立てて下ろす感覚を身につける

ダウンスイングでクラブが寝て下りてきていたK君。アイアンがダフリやすく、フックが止まりませんでしたが、両手を離してハンガーを握ってスイングすることにより、インパクトで右手が上になる感覚を身につけます。

 

 

 

クラブを立てて下ろしながら、手首でなく腕でフェースターンする感覚を身につけます。

 

 

④パッティングでフェースをスクエアにインパクトする。

パッティングの際、フェースを開いて構えて打つ癖のあったK君。スクエアなインパクトを身につけるため空き缶をパッティングします。

 

非常に難易度の高い練習ですが、パッティングに大事な集中力が高められそうです。インパクトでのフェースの向きさえスクエアであれば、多少軌道がズレてもショートパットはカップインします。スコアを作るためには重要な練習です。

 

 

以上、練習場での打ち込みとは別に、自宅で地道な練習を続けるK君。まじめにゴルフの上達に取り組んでおります。この努力がスコアに表れることを祈るばかりです。

 

注意)ただし、集合住宅での真夜中の練習は周りの住人の迷惑になる可能性がありますので、十分ご注意ください。(画像はイメージです)

 

N『いやぁ、まじめに練習やってるね。』

 

K君『はい、自宅練習は継続してやっていきます。ところで、そろそろ朝食の時間なんですが、、、Nさんも、食べていきます?』

 

N『まじで!?悪いね。料理好きの奥さんの料理、ぜひいただきますヽ(*´∇`)ノ』

 

 

 

 

 

 

素材の味を活かす、とても素晴らしい料理でした。

K君のことをうらやましく思いました。(色んな意味で)

 

 

 

 

以上、2回にわたり自主練習の模様をレポートしましたが、次回は自主練習の良い面、悪い面をPRGR GINZA EXでチェックしてもらい、来週のラウンドに備えたいと思います。

 

 

つづく!